喪中はがきが早いのは?印刷の納期納品を比較しました。
押し迫ってくると年賀状や喪中はがきの手配、これは焦りますよね。
特に喪中はがきは早めに出さないと、相手方がすでに年賀状を用意している可能性もあるので、身内が亡くなってしまったという事実があるにしても、これはけっこうなマナー違反となってしまいます。
年賀状が書き上がっている以上はその年賀状は差し出すわけにもいかず捨てられてしまうか、書き損じで割り戻すという手もありますが、手間はかかるし手数料も引かれます。
まあこれはお金の問題ではないですよね。
一層のこと、年賀状を受けておいて、寒中見舞いで年賀欠礼を詫びるという手もあります。
ということで納期の早さを売り物にしているはがき印刷サービスの会社をピックアップしてみようと思います。
喪中はがきが早いのは?2017年末の印刷の納期納品を比較しました。
いくつかの喪中はがき、年賀状の印刷サービスの納期を比較してみました。
キンコーズ
やっぱり特急サービス(有料)も含めるとキンコーズが一番ですね。
デザインや仕様によりますが喪中はがきは基本的に24時間仕上げとなっています。
前の日の夕方に店頭でお願いして(もしくはネットで前日に発注して)翌日の夕方には受け取れる、ということになります。
当然、店頭に出向くことができる、ということが条件なんですが、知っている人はわかると思いますが、キンコーズは基本的に都市型の出店ですし、あと24時間営業していない店も多々ありますので、そういうお店を探して発注するということになります。
宅配してもらう場合には申込日の「翌営業日」に発送となりますが、送料がかかりますがちょっと高めですね。
挨拶状ドットコム
挨拶状ドットコムは、ネット専業の挨拶状印刷の専門業者です。
ここもく発送は「翌営業日」です。
申込みは夜の24時までで受けてもらえます。
挨拶状ドットコムは宛名印刷が無料になるキャンペーンやってます。
(宛名印刷をやると納期は遅くはなります)
Rakpo(ラクポ)
おしゃれでスタイリッシュなデザインが多く選べるRakpo(ラクポ)ですが、納品のスピード感も早く、挨拶状ドットコムと同じく夜の12時までに注文を入れば、翌営業日の出荷なので、早ければ、例えば木曜の夜に申し込めば、便のいい場所ならば土曜日には手元に届いて作業ができるということになります。